ALC用アンカーとは、ALC板用に特化しためねじアンカーです。ALCというのは、オートクレーブ養生した軽量気泡コンクリートのことで、法定不燃材料にも選ばれており、建築物の外壁や床板などに使用されています。ALCアンカーは、このALC板に器具や金具を取り付けるためのもので、打ち込んだアンカーの中心部がめねじになっているのが特徴です。取り付けは打込式になっていています。その他、アンカーを使用せず直接打ち込んで、先端部が開いて固定するタイプの、ヒットネイルもラインナップ。必要な保持強度次第で使い分けられます。
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M8(1)
ALCパネルに一発施工!
コーナー部やコバ部へも、完璧な施工が可能です。
穿孔、タップ、取付けを一工程で行います。
ピッチが広い特殊ねじ山の採用で、ALCパネルにスムーズな施工ができ、安定した高い保持力を発揮します。
用途ALCパネル用。配線・配管サドル留め。内装下地材取付け。照明器具取付け。案内板取付け等。
材質ステンレス(SUSXM7)
適合材ALCパネル
ねじ先端部が変則ピッチの為、と目付け材の浮きあがりを防止します。
ALC発泡体をくずしにくく、内部にねじ山を形成していきます。
用途ALC材に金具、コンパネ、桟木などに取り付けに
材質スチール
表面処理ラスパート
適合材ALC
呼び径d(mm)5.3
『コンクリート用アンカー』には他にこんなカテゴリがあります
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