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ホウケイ酸硝子1級(JR-1)を使用しています。

ホウケイ酸硝子1級(JR-1)を使用しています。

TLC発色用の自動スプレー装置です。 透明な容器の上部に置かれているスプレーヘッドにて発色試薬を微細で均一に噴霧します。 TLCプレートを容器の底部部分に置き、スプレーヘッドから発生する試薬のミストを容器内部に飽和させ、TLCプレートの表面へ噴霧します。 4種類のノズルと6つのスプレー時間で異なる粘度の試薬も噴霧することができます。 再現性が高く、誰でも同じように噴霧することができます。 環境に優しく、クローズ空間での操作になります。 発色試薬例：10%硫酸、リンモリブデン酸、ニンヒドリン、ドラーゲンドルフ、バニリン、ドラーゲンドルフ試薬など。

熱可塑性スーパーエンジニアリング・プラスチック素材。最高連続使用温度(UL温度インデックス)は250℃(申請中)で、300℃においても優れた機械的性質を保持します。広い温度範囲にわたり、優れた引張・曲げ強度、耐疲労性、耐クリープ性、耐衝撃性をもっています。有機および無機薬品に優れた耐性を示します。すべての一般的な有機溶媒に不溶です。また、濃硫酸に溶解するほかは、広いPH範囲の無機薬品、特に高温下の耐酸性、耐アルカリ性に優れています。耐熱性・スチーム性に優れ、250℃を超える加圧熱水、あるいはスチーム中で数千時間経過後においても物性に実質的な影響を受けません。200℃の高温でも、高い電気絶縁性、体積固有抵抗などの電気的特性を示します。1000Mradsを超えるγ線の被曝によっても重大な損傷を受けることなく、ポリスチレンをしのぐ放射線安定性を示します。自己消化性があり、1.45mm以上の厚みでUL規格の94V-Oと認定されております。また、燃焼時の発煙量が非常に少ないうえ、発生するガスは酸性ガスを含みません。成分は主として一酸化炭素、炭酸ガスであり、英国防省の規格NES714によるテストにも合格しています。 なお、食品衛生試験の結果は、昭和34年厚生省告示第370号の規定に合格しております。

ムラシゲ・スクーグ培地(1962年)処方で、基本となる無機塩類を適正に混合した粉末培地です。 主要栄養素と微量栄養素、およびビタミンが含まれています。 蒸留水を加えるだけでムラシゲ・スクーグ培地用の無機塩類保存液が簡便に調製できます。

植物組織培養用培地として広く用いられているガンボーグB5培地(1968年)処方のうち、基本となる無機塩類を適正に混合した粉末培地です。 大豆細胞懸濁液の開始と増殖のために開発されました。

主要栄養素と微量栄養素、およびビタミンが含まれています。 チュー(N6)培地は、イネの花粉培養からのカルスの開始、成長、および分化を促進するために開発されました。

食品中のアレルゲンを1～20ppmまでの範囲で定量可能です。モノクローナル抗体を使用していますので、特異性に優れています。