分光光度計 :「回折」の検索結果
分光光度計とは、科学研究、実験の場において使う機械のひとつです。分光光度計を使用することによって、溶液の濃度や物質の透過率、物質の分子構造を把握しスペクトルの位置や強さ(吸光度)などを調べることができます。中には可視域の波長以外にも人間の目に見えない紫外域の波長範囲を測定する分光光度計もあります。分光光度計には試料を入れる「セル」と呼ばれる容器には可視領域用と紫外線領域用のセルがあり、それぞれガラス製と石英製が使われます。
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高精度回折格子の使用とマイクロコンピューター制御により、高い解像度を実現しています。シングルビームで波長オートスキャニングが可能です。4連の角セル(内寸10×10mm)用サンプルホルダーを標準装備しています。128×64ドットのLCD表示器に、吸光度・透過率・濃度および波長が表示され、また分かりやすい操作指示も表示されます。パソコン接続用USBインターフェースおよびアプリケーションソフトを標準添付しておりますので簡単に操作できます。専用シリアルプリンター出力も付いています。環境保護、上下水処理・生化学・医療・食品・飲料および工業研究所などの各種検査に適しています。
付属品ガラス角セル(4本入)×1組、石英角セル(2本入)×1組、ヒューズ(1A)、アプリケーションソフトCD-R、パソコン接続用USBケーブル、ダストカバー、電源コード、取扱説明書
TGK品番067-80-97-21
質量(kg)約18
測定範囲-03~3ABS
外形寸法(mm)466×402×109H
電源110±11/220±22VAC、50/60Hz(スィッチ切換え)
精度±2nm
表示形式デジタル
波長範囲(nm)190~1100
1台
¥649,000
税込¥713,900
9日以内出荷
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