オイルバスとは物質を間接加熱するための器具。液槽の中に入れたシリコーンオイルなどを加熱して一定温度を作り出します。オイルを200℃前後まで加熱することで恒温水槽よりも高温の環境を作り出せるのが特徴です。液槽と一体になったものや、液槽に投入するタイプもあります。液槽内にヒーターが設置されていないものや、温度制御ユニットが取り外せるタイプはオイルの交換や洗浄が簡単なのが特徴です。スターラーによって撹拌しながら加熱できるもの、サーモスタットや過昇防止装置の付いたもの、温度調節制度の高いPID制御を備えたものなど様々なタイプがある他、火傷防止保護枠も取り扱っています。
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内寸Φ240mmの大容量5Lサイズです。バス内部にヒータやセンサのないフラットな形状により、お手入れも簡単です。自動過昇防止、温度上限異常、独立過昇防止(温度固定式)等、安全機能を充実させたバス(水/オイル兼用)です。
用途研究開発・実験用オイルバス 仕様サーモスタット:室温+10 ~ 180 付属品取扱説明書、保証書、電源コード(約3m)、ヒューズ15A(大)、ヒューズ2A(小) トラスコ品番376-9138 材質外装:PBT(ガラス繊維入り)、槽内:ステンレス 電源(V)単相100 10A 安全装置自動過昇防止、温度上限異常、独立過昇防止(温度固定式)、電源ヒューズによる電源遮断、センサ断線検知 本体寸法(mm)高さ240 本体寸法(mm)幅262 槽内寸法(幅×奥行×高さ)(mm)240×240×119 槽容量(L)5
1台
59,980 税込65,978
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