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BD MRSA選択培地は、臨床材料からの効率的なMRSA分離を目的とした初代分離培地です

本培地は、GCII寒天培地に1%のサプリメント(アイソバイタルエックスエンリッチメント)を添加したものでNeisseria gonorrhoeaeの薬剤感受性試験用として使用できます

ミューラーヒントンII 寒天培地は、Kirby-Bauer 法に基く薬剤感受性テスト用培地で、CLSI M2-A9 により推奨されています

CCFA培地は、多種の菌が混在する糞便検体からC. difficileを選択分離する培地です

BBE 寒天培地は、B. fragilis groupの選択分離に用いられます。ゲンタマイシンとウシ胆汁により、通性嫌気性菌と多くのグラム陰性嫌気性菌は選択的に発育が阻止されます

変法CDC 嫌気性菌用ヒツジ血液寒天培地は、従来のCDC 嫌気性菌用ヒツジ血液寒天培地に添加されている血液に工夫を加えることによって、P.melaninogenica group の黒色化を見ることができるように改良したものです

CDC 嫌気性菌用ヒツジ血液寒天培地は、CDC(Center for DiseaseControl)によって開発された、偏性嫌気性菌の分離、培養の非選択培地です

アネロコロンビアRS血液寒天培地に、PEA(フェニルエチルアルコール)を添加し、プロテウスやその他の腸内細菌などが混在する検査材料から、嫌気性菌全般を選択分離するのに適しています

BDの新嫌気性菌用培地『アネロコロンビアRS血液寒天培地』は、コロンビア寒天培地を基礎培地とし、ビタミンK1、ヘミンを添加し、嫌気性菌全般の分離に適した非選択培地です

卵黄加マンニット食塩寒天培地は臨床材料、食品等から黄色ブドウ球菌の選択分離および生菌数の検査に用いられます

フェニルエチルアルコール5% ヒツジ血液寒天培地は、Streptococcus やStaphylococcus などのグラム陽性球菌の選択的分離に用いられます

コロンビアCNA 5%ヒツジ血液寒天培地は、様々な菌が混在する検査材料から、グラム陽性球菌の選択的分離に用いるのに適しています

ヒツジ血液寒天培地(M)にコリスチンとアズトレオナムを添加しているため、グラム陽性菌の選択に適した培地です

CT- ソルビトール添加マッコンキーII 寒天培地は、臨床材料ならびに保菌者検査材料および、食品材料などから病原性大腸菌O157の選択分離培地として用いられます

ソルビトール添加マッコンキーII寒天培地は、グラム陰性桿菌用の選択培地であるマッコンキーII寒天培地の乳糖をソルビトールに置き換えることにより、病原性大腸菌O157とそれ以外のE. coliとを容易に区別できます

白糖加SS 寒天培地は病原性腸内細菌であるサルモネラ属、赤痢菌属の分離に用いられる選択分離培地です

変法サルモネラシゲラ寒天培地は糞便検体からSalmonella、Shigella の分離培養に適した選択培地です

サルモネラシゲラ寒天培地は、糞便検体からSalmonella、Shigellaの分離培養に適した選択培地です

XLD寒天培地は、グラム陰性桿菌、特にShigellaの分離に適した選択培地です。選択剤のデスオキシコール酸ナトリウムは、グラム陽性菌の発育を抑制します

BTB 乳糖加寒天培地は臨床材料から、特にグラム陰性桿菌の分離用に使用します

トリプチケースソイ寒天培地は空中落下細菌試験、各種無菌試験用に使用されます

ブレインハートインフュージョン(BHI)寒天培地は臨床、非臨床の各種検体から好気性、嫌気性を問わず多種類の微生物を培養できる培地です

BYチョコレート寒天培地は臨床材料からHaemophilus， Neisseriaなどの栄養要求の厳しい細菌の分離培養に用いられます

コロンビア5%ヒツジ血液寒天培地はコロンビア寒天培地を基礎培地に5%ヒツジ脱線維血液を加え、発育性にすぐれた一般細菌分離用培地です

ヒツジ血液寒天培地(T) は臨床材料からの溶血レンサ球菌の分離・溶血反応の鑑別、栄養要求の厳しい細菌の分離培養のために使用されます

日本薬局方の微生物限度試験など用で、常温保存で6か月の有効期限です。

日本薬局方の微生物限度試験など用で、中和剤としてレシチン、ポリソルベートが含有されてます。

ガンマ線照射した2重包装の無菌エリア環境などに使用します。

グラム陰性菌用の選択分離培地です。

食品製造環境及び調理、従事者向けのスタンプ式の培地です。

日本薬局方の製薬用水の品質管理に記載されています。飢餓細菌、損傷菌の発育を促進します。

精製済み核酸ペレットを見易くする共沈剤です。 Pellet PaintはUV吸収を示しますが、A260とA555を測定し、吸光率(ラベルに記載)を補正因子として用いることで、正確に核酸濃度を測定可能です。

培地調製の手間が省け、ムダがありません。