差圧計 :「風速計延長棒」の検索結果
差圧計とは、圧力の異なる2つの場所の圧力差を計測する測定器具。空調ダクトなど2か所の差圧を測定する差圧計は微差圧計で、±100Paから±5KPa程度までの幅広いレンジに対応した型式があります。測定結果がデジタルデータとして測定器のディスプレイで確認できる機種が、デジタル差圧計です。携帯に便利であることと測定データをデジタル加工できる特徴があります。空調の側やクリーンルームの室内などに設置し常時圧力を監視したときには、ゲージ型の差圧計が使用可能です。約270度広角の表示板に差圧を表示し、専用接続口にビニール管で測定箇所まで接続することができます。
商品豆知識
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気体(1)
読みやすい広角目盛(指針回転角270°)
極性転換が簡単にできる配管接続口
異常高圧突入にも影響を受けにくい独自の機構
ヒステリシスの小さい高性能シリコーンゴムダイヤフラム
指針ぶれのないバンドリンク機構
用途クリーンルーム室圧計測
エアフィルタ目詰まり検出
通風・排気装置等の風量・風速計測
測定ガス空気および非腐食性ガス(液体は不可)
測定方式差圧式
目盛表示角:約270°広角表示
使用周囲温度(℃)-10~50(ただし氷結しないこと)
使用周囲湿度(%RH)90以下(ただし結露しないこと)
材質(外装)ポリカーボネートおよびポリアミド、(受圧エレメント) シリコーンゴム
耐振動(耐久)5~10Hz 振幅10mm、10~50Hz 加速度39m/s2(3軸方向各2h)
耐衝撃(耐久)100m/s2(3軸方向各6回)
適合配管ビニル管またはゴム管(内径6)…樹脂製ビニル管用口金(本体装着済)、金属管(外径6±0.1)…別売の金属管用口金が必要、硬質プラスチック管(外径6×内径4)…別売の金属管用口金とインナースリーブセットまたはプッシュイン継手が必要
口金極性:高圧側赤色/低圧側青色で識別、高圧側および低圧側の口金を入れ替えることにより極性勝手の変更可能
質量(g)約270
仕様(受圧エレメント)ダイヤフラム
RoHS指令(10物質対応)対応
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