差圧計 ：「配管 表示」の検索結果

差圧計とは、圧力の異なる2つの場所の圧力差を計測する測定器具。空調ダクトなど2か所の差圧を測定する差圧計は微差圧計で、±100Paから±5KPa程度までの幅広いレンジに対応した型式があります。測定結果がデジタルデータとして測定器のディスプレイで確認できる機種が、デジタル差圧計です。携帯に便利であることと測定データをデジタル加工できる特徴があります。空調の側やクリーンルームの室内などに設置し常時圧力を監視したときには、ゲージ型の差圧計が使用可能です。約270度広角の表示板に差圧を表示し、専用接続口にビニール管で測定箇所まで接続することができます。