はんだ・フラックス :「はんだ用フラックス」の検索結果
はんだは一般的に鉛と錫でできた合金のことを指します。合金を溶かすことで接着剤のように使用します。用途や材料により、適切なものを選ぶことが大切です。フラックスは酸化皮膜の除去を行ったり、加熱中の酸化を防いだりする役割があります。フラックスは、はんだに含まれているものと後から塗布するものとあります。ロウ付用のフラックスには、銀ロウ・リン銅ロウ用フラックス、黄銅ロウ用フラックス、アルミニウム用フラックスなどがあります。ロウ付以外のフラックスには、一般はんだ用フラックスやペーパーフラックスがあり、適応温度も種類によってさまざまです。
RMAタイプで高作業性・高信頼性を実現!タクト短縮と不良低減に貢献します。
作業性に優れた高信頼性ヤ二入りはんだです。
ポイント・スライド等の自動はんだ付けロボットから光ビームはんだ付け装置など、様々な工法にスムーズに対応することができます。
優れた低飛散性 ― はんだコテ、光ビームと加熱手段を問わず、はんだやフラックスの飛散がほとんどありません。
高速作業で確実なはんだ付けが可能 ― スライドはんだ付けでは未はんだ、ブリッジの発生が有りません。コテ先移動スピードを従来品よりも早くする事ができます。
高い汎用性 ― ポイント、スライド、光ビーム等あらゆる加熱手段に適応できます。
美しい仕上がり ― はんだ付け後のフラックス残渣は無色透明で美しく仕上がります。
長期にわたる高信頼性 ― はんだ付け後に劣化や腐食が全くなく、旧米国連邦規格RMAタイプに相当する高信頼性を有します。
成分Sn60%、Pb40%
形状単芯ヤニ入りはんだ(JIS規格)
等級フラックス:RMA
絶縁抵抗(Ω)1×1013以上(JIS規格)
取得規格クロライド&ブロマイド合格乾燥度試験合格(JIS規格)銅鏡試験合格(JIS規格)銅板腐食試験合格(JIS規格)
広がり率(%)91(Sn60) (JIS規格)
塩素含有量(%)0.05(JIS規格)
水溶液抵抗(Ω・cm)1.5×105以上
電圧印加耐湿性(Ω)1×1013以上(JIS規格)
含有量(wt%)フラックス:3.04
フラックスの耐熱性が高く、引きはんだ付け、狭ピッチでの作業が可能。
用途例(Sn-Ag-Cu系)QFP、コネクタなど他ピン部品、基板修正、LCDの取り付けなど。(Sn-Cu系)片面基板後付け、基板修正など。
固相/液相温度(℃)183/190
溶融点(℃)(Sn-Ag-Cu系):217~220(Sn-Cu系):227
合金組成(Wt%)Sn60-Pb40
含有量(wt%)フラックス:3.3(P-3)
フラックスやハンダの飛散がなく精密電子機器類のハンダ付けや自動ハンダ付けラインに最適。
作業効率抜群の洗浄レスタイプ高級フラックス入り線ハンダ。
絶縁抵抗値の高い高信頼性のA等級フラックス入りハンダ。
用途精密電子機器の後付修正
ロボットハンダ付作業
等級RMA
含有量(%)フラックス:2.8ハライド:0.11
錫(%)60%
合金組成(Wt%)Sn:60、Pb:40
広がり率(%)酸化銅板:91
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