巾木とは、床と接する壁の立ち上がり部分に、壁に沿って設置される部材のことです。単なる飾りではなく、壁を衝撃や汚れから守ったり、壁と床の取り合いの隙間をふさぐという役目があります。木でできた木巾木と、ソフト巾木といわれる樹脂系の柔らかい素材で作られたものが一般的で、ソフト巾木の方が、木巾木のものより比較的安価。薄くて曲がるので、DIYなどの場合は取り扱いも容易です。木巾木は、高級感のある無垢材でできたものから、MDFに柄のシートが貼られた安価なものまで様々。タイルや石、アルミ製などもある他、設置方法によって、出巾木や面巾木、入巾木など、形状に違いがあります。
樹脂と金属箔でできた装飾建材。ABS樹脂の表面に極薄のステンレス箔を成型した複合建材。軽量性、意匠性、施工性など機能に優れたハイブリッド建材です。上下にグレー樹脂が見えているタイプ。事務所、店舗、工場など幅広い物件で使用できます。接着剤で取付してください。ヤク物タイプは裏面中央にVミゾ付きです(入隅、出隅用)。Vミゾの折り曲げは施工時1回のみとしてください、複数回折り曲げると製品がVミゾで切断してします場合があります。入隅に使用の場合はVミゾ部にすき間が発生します
色HL(ヘアライン)
巻物の長尺巾木(東都積水製巾木Sプラス)シリーズ。施工時間の短縮、物流性・保管性の向上、衝撃音の低減。カッターやハサミで簡単に切断可能です。部材の端数や切粉が減らせます。長尺部での継ぎ目の発生がありません。施工が簡単なため施工熟練度の不安が解消されます。運搬が容易で置き場を選びません。入隅、出隅には専用部材をご使用ください
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