フラスコ :「フラスコ 種類」の検索結果
フラスコとは、理化学実験に使う容器のことです。容器の形は、細い首があって下の方がふくらんでいます。主な使い方としては、実験の反応、蒸留、攪拌などがあげられます。一般的にはガラス製のものが多いですが、樹脂製やプラスチック製のものもあります。容器の下方が球状になっている丸底フラスコ、底が平たくなっている平底フラスコ、容器全体が円錐の形になっている三角フラスコ、口部分が二口や三口に分かれている多口型フラスコなどがあります。
商品豆知識
高い耐熱性・耐薬品性を持ったほうけい酸ガラス製です。口部が細いその形状から、液体を滴下しても飛び散りにくく、液体の撹拌がしやすいという利点があるため、受器や滴定分析用容器などに用いられます。
種別三角フラスコ
高い耐熱性・耐薬品性を持ったほうけい酸ガラス製です受器や試料の反応・撹拌などに用いられます。底面が平らなため、フラスコ台を使わずに自立させることができます。
種別平底フラスコ
首の長い細口の丸底フラスコで、首の途中に斜めの枝管があるのが特徴です。枝管の高さ(位置)や枝管の長さについての定めはなく分留蒸留に用います。
種別丸底フラスコ
材質ほうけい酸ガラス
枝管角度(度)75
高い耐熱性・耐薬品性を持ったほうけい酸ガラス製です。加熱や圧力の変化に強い形状で、試料の反応・撹拌、受器、分析・蒸留などに用いられます。
種別丸底フラスコ
首の長い細口の丸底フラスコで、首の途中に斜めの枝管があるのが特徴です。他に同じ分留蒸留に用いられているサイズの異なる枝付フラスコもあります。 。
種別丸底フラスコ
材質ほうけい酸ガラス
枝管角度(度)75
枝管長さ(mm)100
培養、反応実験にて効率よく撹拌することができます。バッフルが3ヵ所についているため、通常の三角フラスコに比べ撹拌・通気効率がアップします。
種別三角フラスコ
材質ほうけい酸ガラス-1
共栓部分の上に液を溜められるような構造になっている、ガラス製の共通すり合わせ三角フラスコです。よう素滴定に用います。
種別三角フラスコ
材質ほうけい酸ガラス
培養、反応実験にて効率よく撹拌することができます。バッフルが3ヵ所についているため、通常の三角フラスコに比べ撹拌通気効率がアップします。
1箱(4個)
¥21,980
税込¥24,178
4日以内出荷
培養、反応実験にて効率よく撹拌することができます。バッフルが3ヵ所についているため、通常の三角フラスコに比べ撹拌通気効率がアップします。ねじ規格はGL-45。
容量(mL)500
種別三角フラスコ
材質キャップ:フェノール樹脂、パッキン:PTFE張りシリコンゴム
ねじ規格GL-45
1箱(4個)
¥45,980
税込¥50,578
3日以内出荷
高い耐熱性・耐薬品性を持ったほうけい酸ガラス製です。ケルダール法による窒素分解・蒸留・分析に使用されます。頸部が長く混合効果に優れ、球状部の均温性も良いと言われています。
種別ケルダールフラスコ
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