3ページ目: スピッチ/遠沈管/沈澱管/遠心管

紫外線を100%カットし、光放射からサンプルを保護。キャップはリーキングがおこりにくいプラグスタイルキャップ。目盛、書込みスペース付。滅菌済。許容遠心力は12500RCF。

最大遠心強度20000Gの高耐久モデルの遠沈管です。

液もれの心配がない、世界最高品質の沈殿瓶です。Oリング入りのシーリングキャップが液漏れを防止します。 アングル、スイング両方のロータに使用可能です。

チューブ本体に白い大きな書き込み用スペースがあり、フタはフラットになっています。 ポリプロピレン製で耐薬品性・耐熱性に優れています。

クロスフローに近いろ過性能(流速)を持つ流体構造で、高分子・粘液試料にも有効です。 本体は耐薬性の高いPS素材(Styrene butadiene co-polymer)を採用しています。 濃縮液は三角コーナーにまとまり、マイクロピペットで回収しやすい構造になっています。 1N NaOH洗浄にて、パイロジェン除去も可能です。

遠心分離に使用する肉厚タイプのガラス製丸底容器です。

遠沈管の重量調節用の簡易型天秤です。両皿天秤タイプで目視で確認できます。

キャップサイズ-GL-32・キャップ材質-PP製・パッキング材質-PTFE製

オートクレーブ可。 RCF(xg):3000

目盛付です。

汚染リスクの回避と保存スペースの大幅な節約を可能にします。タンパク質と容器内壁との結合を大幅に低減し、サンプル回収率を向上させます。

細胞毒性試験・発熱性試験など厳しい試験に合格した厳選された原料を使用しています。キャップはネジ山の滑りが良く、少ない回転数で確実にシールする構造です。大きなマーキングエリアで記録がしやすく、検体の識別等のラベリングに便利です。エンドトキシンレベルが0.5U/mL未満であることを確認しています。(日本薬局方エンドトキシン試験法を参考にした社内法)。オートクレーブが可能です。(121℃、20分)

30mLの遠沈管で自立することができます。 底は円錐型です。 30mLサイズは、中間の遠心チューブ容量に理想的なオプションです。 ラックなしで使用できる自立ベース 成形目盛により、±2%の容量精度を保証 円錐形の底でサンプルを最大限に回収

チップ先端部を表面張力が少なくなる成形にしてあるので液切れに優れています。ノズル装着部の内径寸法が均一化されているため、気密性、排水性に優れており、高精度のサンプリングが可能です。材質は高品質なポリプロピレンを使用しており、耐薬品性に優れています。

シーリングキャップを利用すると最大遠心加速時に液漏れ防止の確実性が向上。USP Class VI。細胞無毒性。オートクレーブ可。優れた機械的強度

優れた化学薬品耐性。USP Class VI。細胞無毒性。オートクレーブ可。半透明で固体サンプルの保存や輸送に適している

丁度良いサイズで取り扱いが簡単▼マイクロピペットを介した汚染リスクを低減できます。▼15 mL や 50 mL のコニカルチューブと比較して 20% ほど短いので、保管に必要なスペースを減らせます。▼15 mL コニカルチューブより迅速にペレットを再懸濁できます。最高級の材質▼透明性が高くペレットの視認が容易▼可塑剤、スリップ剤、殺生物剤不使用2種類のキャップ▼片手で簡単に開閉できるスナップキャップ▼より安心して扱えるスクリューキャップ▼-86℃ ～ 100℃ で蓋が開くことなく使用可能50 mL コニカルチューブと同じ太さ▼既存の機器を利用可能▼耐遠心力 17，000 x g

核酸回収を最大化してください!Eppendorf LoBindR Tubesは試料表面吸着を大幅に軽減し、DNAおよびRNA分子の回収を確実に最大化します。試料を調製して、精密な核酸を長期保管するのに最適なソリューションです。DNA LoBindチューブは、チューブ壁面への核酸の吸着を低減することで、核酸サンプルを最大限回収することが出来ます。特別な製造技術と選別されたポリプロピレンロットの組み合わせにより、ほぼ100%のDNA/RNAを回収できます。サンプルへのコンタミネーションの可能性を排除するため、表面コーティング(例：シリコン)は行っていません。ロットごとにhuman DNA、DNase、RNase、PCR inhibitorが含まれていないことを試験して保証しています(PCR clean)。蒸発率を最小限に抑えるためのチューブの精密なリッドシーリング。様々な分子生物学アプリケーションに対応できるよう、耐遠心力は30，000×gとなっています(2.0および5.0mLチューブは25，000×g、15および50mLコニカルチューブは19，500×g)。

生物学的なサンプルを標準タイプのチューブやプレートで保存やインキュベーションを行うと、プラスチック表面への吸着によって24時間以内に90%以上のサンプルが失われてしまう恐れがあります。Protein LoBind Tubeでは、サンプルが表面に結合しにくくなっているため、サンプルを最大限回収することができます。特殊な2成分ポリマーにより形成される親水性の表面が回収率を高めており、貴重なサンプルを最適に回収できることを保証します。ProteinLoBind Tube は、タンパク質研究または繊細なプロテオミクス試験で使用するために特別に開発された製品で、多くの場合、解析結果が大幅に改善されます。▼LoBind材質は最大限のサンプル回収を保証し、アッセイ結果を改善します。▼サンプルの干渉リスクを最小限にするため、シリコーン等の表面コーティングは行っておりません。▼ロット毎にhuman DNA、DNase、RNase、PCR inhibitorが含まれていないことを試験して保証しています(PCR clean)。▼様々な実験スケールに対応できるよう、チューブ、マイクロプレート、ディープウェルプレート製品をご用意しています。▼蒸発率を最小限に抑えるための精密なリッドシーリング。

2ndGeneration Feedstock-1stClass Consumables▼バイオ由来素材のエッペンドルフチューブ BioBasedでサステナビリティの目標を達成しよう未来のラボのあり方▼製品の品質や性能を損なうことなく、「リデュース・リユース・リサイクル」のコンセプトに従ってポリマー製品およびコンポーネントを実質的かつ測定可能にし、より持続可能にします▼油性プラスチック容器は、ガラス容器に代わって使用されるようになって以降、世界中のラボにとって無くてはならない存在になっています。この状況は、サステナビリティの観点からは、大きな問題となっています。▼エッペンドルフは新製品の開発だけでなく、より環境に配慮した新しい製品素材の開発にも力を入れています。▼この度、5.0mL、15mL、25mL、50mLのスクリューキャップチューブを発売することとなりました。これらの製品は再生可能な再利用原料に基づく認証ポリプロピレンで作られています。エッペンドルフチューブBioBasedに使用されているバイオベースポリマーについて▼ラボ消耗品の生産に使用されるプラスチックの持続可能な特性を高めるために、再生可能な原料を使って、よりサステナブルなプラスチックを作り、使用する必要があります。▼この特定のバイオベースポリマーの製造では、化石原料を、生物由来の廃棄物や残渣(第2世代の再生可能な原料)から生産される持続可能な原料に置き換えることで、化石原料の使用を減らしています。▼再生可能な原材料を生産するために使用される原料は、最初の収集場所と、厳選されたサプライヤーからの再生可能な原材料の期限までさかのぼることができます。▼最終的なポリマーは、バイオベースポリマーとその加工を行うメーカーを対象とした、信頼できる世界的な認証制度である「ISCC PLUS」によるサステナビリティ認証を取得しています。ISCC PLUS認証について▼ISCC PLUS(国際サステナビリティ&カーボン認証)は、循環型経済とバイオエコノミーのための世界的な認証プログラムです。この認証により、サプライチェーン全体のトレーサビリティが可能になります。▼ISCC PLUSは、食品・飼料、化学、製薬、バイオプラスチック業界の企業や生産者が、サステナビリティ認証を取得できるようにするものです。ISCC PLUSの認証により、企業は農業から最終製品までのサプライチェーン全体が監査されたことを保証することになります。また、廃棄物、残渣、リサイクル可能な材料を基にした製品にも適用されます。▼ISCCは、循環型経済とバイオエコノミーへの移行を支援し、以下に示す様な企業や環境に多くの利益をもたらします。▼サプライチェーン全体のトレーサビリティ▼原材料の同一性証明▼第三者による検証を受けた明確な情報▼独立した認証制度で消費者の信頼を強化ACT認証について▼独立した検証▼my green lab.は、第三者機関として独立した検証を行い、「ACT - The Environmental Impact Factor Label」の付いたラボ製品を認証しています。一方、エッペンドルフでは、ACTのバリデーションや認証を受けた製品が増えています。例えば、さまざまなチップ、チューブ、ディープフリーザー、ピペットなどで、今後もさらに増えていく予定です。▼「ACTラベルは、科学者と調達担当者双方のラボ用品における環境負荷に関する明確な第三者による検証済み情報を求めるニーズに応えるために作られました。製造、エネルギー、水の使用、包装、使用済み製品に透明性(ACT)を重視することで、より持続可能な製品を容易に選択できるようになります。廃油から高付加価値の製品へ▼エッペンドルフチューブBioBased、滅菌済み、スクリューキャップタイプは、5mL、15mL、25mL、50mlの容量をご用意しております。本製品の特徴▼ドイツ・オルデンブルクにあるエッペンドルフ・プロダクションセンターは、ISCC PLUS(国際サステナビリティ&カーボン認証)の認証制度に適合しています。▼ACTラベル(Accoutability：説明責任、Consistency：一貫性、Transparency：透明性)はMy Green Labが実施している環境負荷要因認証ラベルです。▼チューブは、90%が再生可能な原料(食品油の廃棄物や残渣からのリサイクルなど)、10%が化石原料(ISCCマスバランス・アプローチを適用)から作られています。▼エッペンドルフチューブBioBasedには、一般品質証明書/規格適合証明書が別途用意されています。▼エッペンドルフチューブBioBasedの製品別およびロット別の純度証明書をご用意しております。

マーキングスペースがあります。

再生医療研究所向けに多重のクリーンパック包装された遠沈管です。 パーティクル管理されたクリーン包材を使って4重に包装されているため、袋の外側を拭き取る必要はありません。 CPC向け4重包装

-80℃で保存可能です。

目盛付き、丸底。目盛精度は本体に表示されています。

γ線滅菌済

フリップタイプのため片手で容易にキャップを開けることができます。読み取りやすい黒色の目盛と、白い書き込みエリアがあります。緻密性に優れています。オートクレーブ可能です。

遠心や少量の保存に便利な遠沈管です。

底部がフラットなので自立します。EOG滅菌付きです。オートクレープ対応書き込みスペース付

種々のタイプがありますので用途に応じて使い分けができます。

尿沈渣鏡検のためのスピッツです。

遠心強度：50，000×g(非冷却・冷却共)。透明。オートクレーブ可。

遠心強度：50，000×g(非冷却・冷却共)。半透明。オートクレーブ可。使用温度範囲：-40～121℃。