東京理化器械の培養機器/インキュベーター

SLI-400～1200型、LTE-510・1010型、LTI-E型内に振盪機を入れて使用する場合に必要です。最大振盪可能速度は150回/min、最大負荷は400型は500mLフラスコ×4個、700・1200型は1Lフラスコ×2個、または3Lフラスコ×1個、耐荷重は5kgまでです。

槽内上部に設置。振盪培養中でも庫内上部でサンプルの静置培養・恒温保管が可能です。

10Wの蛍光灯です。庫内天井部に設置でき、暗い場所での庫内試料の確認、振盪状態の確認が可能です。

庫内確認用10W蛍光灯、取付板

設置スペースに対して最大3台まで積重ねできます。積重ねの際は、オプションのアジャスター・キャスター付専用台車を利用すれば、装置の移動も可能です。専用台車には、積重ねた装置同士を固定する耐震用の固定金具を装備しています。

設置スペースに対して最大3台まで積重ねできます。積重ねの際は、オプションのアジャスター・キャスター付専用台車を利用すれば、装置の移動も可能です。専用台車には、積重ねた装置同士を固定する耐震用の固定金具を装備しています。

大腸菌、微生物培養に、ベーシックタイプ恒温器。温度分布精度に優れたエアジャケット式。エアジャケット式の自然対流方式なので、温度分布精度に優れ、温度変化の少ない安定した温度コントロールができます。風を嫌う微生物培養などに適しています。オートストップを標準装備、作業効率をアップします。SLI-1202型の場合はプログラム運転で対応が可能です。強化ガラス製の内扉を備えた二重扉構造により、槽内温度を乱すことなく観察ができます。可変式の独立過昇防止器を標準装備しています。

装置の移動が楽に行なえます。SLI-400・700型を床置きにするときにお使いください。

SLI-400型同士の2段重ね時にお使いください。

SLI-220型同士の2段重ね時にお使いください。

庫内に振盪機を入れる際にお使いください。最大可能振盪速度は 150rpm、最大負荷は400型は500mL フラスコ×4個、700・1200型は1L フラスコ×2個、または3Lフラスコ×1個、荷重は5kgまでです。

庫内温度の記録をデータとして残すことができます。

光の波長特性が太陽光に近く、色調も自然色に見えます。植物・動物の育成にも好影響の中・近紫外線がバランスよくでています。

光合成光量子束密度(μmol/m2/s)を測定してディスプレイに表示し記録も行なえます。

360nm付近にピーク波長を持つ近紫外線灯です。

装置横にポリタンクを設置する際に使用する架台です。

照度を測定してディスプレイに表示し、記録も行なえます。T・HT-LED型は標準装備です。

装置横にポリタンクを設置する際に使用する架台です。

網目状の棚板です。棚受けも付属しています。

角型バットの形をした、網目状の棚板です。プラスチック製のバットによる温度・湿度・照度ムラを軽減します。

LTI-400E型同士の2段重ね時にお使いください。

床置き、LTI-400E型の2段重ね時に。アジャスターとキャスターが付いていますので、移動に便利です。高さはわずか85mmです。

庫内確認用10W蛍光灯、取付板

藻類培養、植物育成の際に照度を利用した、昼夜運転が行なえます。

耐荷重は等分布で15kgです。

恒温器を2台重ねて使用できます。