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従来のトーチの下側を絞り込んだ形状に対して、より円形に近い棒状の握り部へ変更しました。掌でホールドが可能な為、指を強く握りこむ必要が無く作業時における指の疲労と握力の低下を軽減します。スイッチレバーの操作面が従来機種より拡大しました。前後方向、断面形状共に操作の自由度がUPしています。スイッチレバーは押す位置によってスイッチが入るタイミングが変化します。レバー前方では浅い位置、後方では深い位置で入力される為、操作位置によりスイッチが入るタイミングを選択することも可能です。

アルミ、高張力鋼板、ブレージングワイヤにも適応。 ワイヤフィードモーター採用でスムーズな送給を実現。 プロ仕様・最上位モデルの半自動溶接機。 仕上がりがきれいなインバータ制御方式を採用で、スムーズなアークスタートと安定したアークでストレスのない作業が可能。 半自動ワイヤ供給式で溶接棒や高圧ガスが不要。さらに溶接電流、電圧の細かい調整とワイヤスピードの微調整が可能です。 使用率オーバーによる過熱異常や、過電流などの異常を感知するとサーキットプロテクタが自動で電源をカットして本体を保護。 小さくてコンパクトなポータブルタイプ。軽量で持ち運びも可能です。 ノンガス・ガス兼用機なので多彩な使い方が可能。 コード類を巻き取る機能が本体上部にあり、収納にも便利。

ATC(アドバンストサーマルコントロール)モードにより最小限の母材入熱での溶接が可能になりました。 ボディに多用される0.5～0.8mmの鋼板溶接に焦点を当て、従来より母材入熱を低く抑える為の特殊なアーク波形により、極薄板の突合せ等、母材ひずみを軽減し、溶け落ちを極限まで抑えます。 YMI-222Wは外板における薄板対応のショートアークから、「Wave OS」により制御された「パルスオンパルス」機能でお手軽且つ高品位なアルミ合金溶接が可能になりました。 カラー液晶フルデジタルコントロールパネル搭載で多彩な溶接シーンを、カラーの図やマーク、数字により分かり易く表示しています。 シナジーモードによる板厚一元管理での簡易設定だけでなく、細かいパラメータ設定でも思いのままに溶接品質をコントロールする事ができます。

ワイヤ内蔵のスプールオンガントーチでスムーズなワイヤ送給を実現。溶接条件は板厚目盛に合わせるだけの簡単設定

ATC(アドバンストサーマルコントロール)モードによりでボディに多用される0.5～0.8mmの鋼板溶接に焦点を当て、従来より母材入熱を低く抑える為の特殊なアーク波形により、極薄板の突合せ等、母材ひずみを軽減し、溶け落ちを極限まで抑えます。 MIG/MAG/TIG/MMAと、アーク系溶接を幅広く網羅できます。 (一部オプショナルパーツが必要です。) ツイントーチ仕様搭載で異なった作業を瞬時に切り替え、作業を開始できます。 スプールガン(別売り)を取り付ければ、トリプルトーチ仕様として活躍します。 フルデジタル液晶コントロールパネル搭載で各種設定が分かり易く表示されます。 シナジーモード搭載で最適化回路として、ワンタッチで目的の作業に最適なパラメータを設定、そのまま溶接を開始できます。 10L型ガスボンベ×2を搭載できます。 ワイヤ送給はダブルローラー及びシングルローラー各1につき、使用用途に応じて使い分けが可能です。 太径15kgワイヤまで搭載可能です。

インバータ「シナジー制御」&「マイルドATC機能」搭載の高性能機です。 小型・軽量で機動性に優れたデザインです。 シナジー(一元制御)ダイヤルの搭載で板厚に合わせ、ダイヤルをメモリに合わせると、ワイヤスピード・電流・電圧が最適化され、瞬時に溶接作業が開始できます。 溶け込み度合調整ダイヤル搭載でお好みの溶け込み度合を微調整します。 マイルドATC機能搭載でボディに多用される0.5～0.8mmの鋼板溶接に焦点を当て、従来より母材入熱を低く抑えるための特殊なアーク波形により、極薄板の突合せ等、母材ひずみを軽減し、溶け落ちを極限まで抑える事ができます。

半自動トーチGT・GT2シリーズは、ハンドルはノンスリップ形状で親指をハンドルに掛けての作業性向上や握りやすさを追求したデザインです。またハンドル後部(補強部)及び絶縁カバーブッシングをゴムからスプリングへ変更し、作業者への負担を軽減。