黄銅は、銅(Cu)60%と亜鉛(Zn)40%の合金です。強度が高く、展延性に優れており一般の板金加工用によく使われます。
用途配線器具部品、ネームプレート、一般板金加工用、計器板等
比重8.43
参考準拠JIS規格H3100 C2801P
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
最小1mm単位でご注文できます。
タイププレート
直角度(/100mm)0.015以下
平行度(/100mm)0.02以下
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板(1~3mm)には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
一般に流通する銅板(純銅板)としては、タフピッチ銅板(C1100P)が最も一般的です。銅は、赤褐色の光沢を放つ金属の一種です。金属では銀の次に導電性が高く、電気・熱の伝導性に高く優れています。その他にも展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性が優れています。
用途電気用、蒸留がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物等
比重8.89
参考準拠JIS規格H3100 C1100P
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
サービス分類オーダー・加工
すべり止めの突起模様をつけたもので、チェッカープレートとも呼ばれる。
板厚は凸部ではなく平面部の厚さをいう。
用途主に床や階段、機械・装置の作業台など
成分C 炭素/0.08以下Si ケイ素/1.00以下Mn マンガン/2.00以下P 燐/0.045以下S 硫黄/0.03以下Ni ニッケル/8.00~10.50Cr クローム/18.00~20.00Fe/70.8以上
タイプ縞板
厚さ公差(mm)±0.40
調質F(製造したままのもの)
切断方法シャーリング切断
参考準拠JIS規格H3100
サービス分類オーダー・加工
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
冷間加工性に優れ、耐食性も良好なAl-Mg-Si系合金です。
A6061PはCuを微量添加して強度を高くしたAl-Mg-Si系合金板です。熱処理系の中では冷間加工性に優れ、耐食性も比較的良好で、従来、車両、航空機部品などの構造用材として使用されておりましたが、近年は半導体製造装置、一般機械部品などにその用途が広がっております。
また鍛造用合金としても最もポピュラーな材料です。
用途車両、航空機部品、半導体製造装置、一般機械部品
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.4~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/0.15~0.40、Mn(マンガン)/0.15以下、Mg(マグネシウム)/0.8~1.2、Cr(クロム)/0.04~0.35、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.70
サービス分類オーダー・加工
黄銅は、銅(Cu)60%と亜鉛(Zn)40%の合金です。強度が高く、展延性に優れており一般の板金加工用によく使われます。
用途配線器具部品、ネームプレート、一般板金加工用、計器板等
比重8.43
参考準拠JIS規格H3100 C2801P
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
すべり止めの突起模様をつけたもので、チェッカープレートとも呼ばれる。
板厚は凸部ではなく平面部の厚さをいう。
用途主に床や階段、機械・装置の作業台など
成分C 炭素/0.08以下Si ケイ素/1.00以下Mn マンガン/2.00以下P 燐/0.045以下S 硫黄/0.03以下Ni ニッケル/8.00~10.50Cr クローム/18.00~20.00Fe/70.8以上
タイプ縞板
厚さ公差(mm)±0.40
調質F(製造したままのもの)
切断方法シャーリング切断
参考準拠JIS規格H3100
サービス分類オーダー・加工
すべり止めの突起模様をつけたもので、チェッカープレートとも呼ばれる。
板厚は凸部ではなく平面部の厚さをいう。
用途主に床や階段、機械・装置の作業台など
成分C 炭素/0.08以下Si ケイ素/1.00以下Mn マンガン/2.00以下P 燐/0.045以下S 硫黄/0.03以下Ni ニッケル/8.00~10.50Cr クローム/18.00~20.00Fe/70.8以上
タイプ縞板
厚さ公差(mm)±0.50
調質F(製造したままのもの)
切断方法シャーリング切断
参考準拠JIS規格H3100
サービス分類オーダー・加工
冷間加工性に優れ、耐食性も良好なAl-Mg-Si系合金です。
A6061PはCuを微量添加して強度を高くしたAl-Mg-Si系合金板です。熱処理系の中では冷間加工性に優れ、耐食性も比較的良好で、従来、車両、航空機部品などの構造用材として使用されておりましたが、近年は半導体製造装置、一般機械部品などにその用途が広がっております。
また鍛造用合金としても最もポピュラーな材料です。
用途車両、航空機部品、半導体製造装置、一般機械部品
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.4~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/0.15~0.40、Mn(マンガン)/0.15以下、Mg(マグネシウム)/0.8~1.2、Cr(クロム)/0.04~0.35、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.70
サービス分類オーダー・加工
黄銅は、銅(Cu)60%と亜鉛(Zn)40%の合金です。強度が高く、展延性に優れており一般の板金加工用によく使われます。
用途配線器具部品、ネームプレート、一般板金加工用、計器板等
比重8.43
参考準拠JIS規格H3100 C2801P
サービス分類オーダー・加工
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
サービス分類オーダー・加工
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
サービス分類オーダー・加工
冷間加工性に優れ、耐食性も良好なAl-Mg-Si系合金です。
A6061PはCuを微量添加して強度を高くしたAl-Mg-Si系合金板です。熱処理系の中では冷間加工性に優れ、耐食性も比較的良好で、従来、車両、航空機部品などの構造用材として使用されておりましたが、近年は半導体製造装置、一般機械部品などにその用途が広がっております。
また鍛造用合金としても最もポピュラーな材料です。
用途車両、航空機部品、半導体製造装置、一般機械部品
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.4~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/0.15~0.40、Mn(マンガン)/0.15以下、Mg(マグネシウム)/0.8~1.2、Cr(クロム)/0.04~0.35、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.70
サービス分類オーダー・加工
一般に流通する銅板(純銅板)としては、タフピッチ銅板(C1100P)が最も一般的です。銅は、赤褐色の光沢を放つ金属の一種です。金属では銀の次に導電性が高く、電気・熱の伝導性に高く優れています。その他にも展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性が優れています。
用途電気用、蒸留がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物等
比重8.89
参考準拠JIS規格H3100 C1100P
サービス分類オーダー・加工
黄銅は、銅(Cu)60%と亜鉛(Zn)40%の合金です。強度が高く、展延性に優れており一般の板金加工用によく使われます。
用途配線器具部品、ネームプレート、一般板金加工用、計器板等
比重8.43
参考準拠JIS規格H3100 C2801P
サービス分類オーダー・加工
冷間加工性に優れ、耐食性も良好なAl-Mg-Si系合金です。
A6061PはCuを微量添加して強度を高くしたAl-Mg-Si系合金板です。熱処理系の中では冷間加工性に優れ、耐食性も比較的良好で、従来、車両、航空機部品などの構造用材として使用されておりましたが、近年は半導体製造装置、一般機械部品などにその用途が広がっております。
また鍛造用合金としても最もポピュラーな材料です。
用途車両、航空機部品、半導体製造装置、一般機械部品
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.4~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/0.15~0.40、Mn(マンガン)/0.15以下、Mg(マグネシウム)/0.8~1.2、Cr(クロム)/0.04~0.35、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.70
サービス分類オーダー・加工
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
黄銅は、銅(Cu)60%と亜鉛(Zn)40%の合金です。強度が高く、展延性に優れており一般の板金加工用によく使われます。
用途配線器具部品、ネームプレート、一般板金加工用、計器板等
比重8.43
参考準拠JIS規格H3100 C2801P
サービス分類オーダー・加工
一般に流通する銅板(純銅板)としては、タフピッチ銅板(C1100P)が最も一般的です。銅は、赤褐色の光沢を放つ金属の一種です。金属では銀の次に導電性が高く、電気・熱の伝導性に高く優れています。その他にも展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性が優れています。
用途電気用、蒸留がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物等
比重8.89
参考準拠JIS規格H3100 C1100P
サービス分類オーダー・加工
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
サービス分類オーダー・加工
航空機関係や機械などに幅広く利用されるきわめて強力なAl-Zn-Mg-Cu系合金です。
A7075PはAl-Zn-Mg-Cu系の高力合金板です。
超々ジュラルミンと称される、極めて強力なアルミニウム合金で、航空関係ほか、機械、スポーツ用品などに広く利用されていますが応力腐食割れ性、耐食性には注意が必要です。
用途航空関係、機械、スポーツ用品
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.4以下、Fe(鉄)/0.50以下、Cu(銅)/1.2~2.0、Mn(マンガン)/0.30以下、Mg(マグネシウム)/2.1~2.9、Cr(クロム)/0.18~0.28、Zn(亜鉛)/5.1~6.1、Ti(チタン)/0.20以下、比重:2.80
サービス分類オーダー・加工
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