日向土は宮崎県南部で産出される軽石の一種です。
粒には微細な穴が開いており、団粒の働きにより、水、養分、空気を保つことができます。
培養土作りや市販の培養土に混ぜたり、鉢底石としてもご使用頂けます。
用途山野草、花木、盆栽、サボテン、寒ラン、東洋ラン、洋ラン、観葉植物などの培養土作りや鉢底石として。
適合作物山野草、花木、盆栽、サボテン、寒ラン、東洋ラン、洋ラン、観葉植物
清潔で崩れにくい鉢底石です。
軽いので扱いやすく、鉢中の通気性と排水性を向上させ、根腐れを防ぎます。
使い終わった後は土壌改良材として使用できます。
鉢やコンテナの底穴に、鉢底ネットなどを置き、その上に2~3cm程度、平らになるように敷きます。
洋ラン類や多肉など水はけのよい土を好む植物や日当たりなど栽培環境に合わせて使用量を調整してください。
適合作物洋ラン類・多肉植物
関連キーワード