縦線と横線が交互交差している基本的な織り方で、網目が安定しているため正確で、かつ効率のよいふるい分けができるため、一般的に最も多く使用されます。
摘要平織
仕様JIS Z 8801-1:2000
縦線も横線も共に2本配列で、各々が1段遅れで交互交差する織り方で、細かい網目の製織に適し、同メッシュの平織に比べ太い線で製織できる利点があります。
仕様綾織
枠寸法Φ75×20mm
JIS規格JIS Z 8801-1:2000
粗塊用・中塊用に最も適した織り方でふるい面が平滑になるように、ふるい目の狂いを防ぐために、あらかじめ金属線に屈曲を作って織るフラット加工を施した線で製織しています。
公称目開き2.36mm以上。
枠寸法Φ75×20mm
摘要フラットトップ織
仕様JIS Z 8801-1:2000
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