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溶融性化合物を棒状に固めました。携帯便利なペンシル型です。すでに加熱された物体の温度チェック等に御使用下さい。サーモクレヨン-Mを加熱された物体に当てて、それが溶けるか溶けないかで、指示温度以上か以下かを判定します。着色していますので、温度品種の識別が容易です。クレヨンをホルダーに差込み、付属のクリップで固定して御使用下さい。

テンピルスティックは、あらかじめ分かっている融点を持つ化学品を配合したチョーク状の製品です。 ケースに表示した温度に達すると融解します。 AWS D1.1：ASME Code，Section Ⅰ、Ⅲ及びⅧ：ANSI/ASME Code B31.1 及び31.3規格の温度条件に適合いたしております。 指示温度の誤差は指示温度の±1%以内を保証致します。 主成分として鉛、硫黄などを使用していません。 高密度のため、長持ちします。 各温度により色分してありますので、指示温度の区別が容易です。 ホルダーがテンピルスティックをしっかり押さえ作業中にすべりません。 [パス間温度への応用]溶接する金属の溶接最低温度と最高温度にあったテンピルスティックを用意します。開先の肩から10mmと溶接長の中心の交点を2種類のテンピルスティックでチェックします。 予備加熱温度の場合、最低温度のチョークが融け、最高温度のチョークが融けない状態が適温です。 パス間温度の場合は、第1パスの後、母材の温度が上がり最高温度のチョークは融けます。放置冷却時間を置き最高温度のチョークが融けない状態で最低温度のチョークが融ける状態が2度目のパスを開始する最適温度となります。

ワーク表面の正確な温度を手軽に、低コストで計測することができます。ワークに「サーモメルト」の先端部分を付けます。加熱されたワークが「サーモメルト」の融解点に近づくと、先端部分が瞬間的に融解して透明な液になります。この状態が「サーモメルト」の所定温度となります。

製品を加熱された物体に当てて、それが溶けるか溶けないかで、指示温度以上か以下かを判定します。

ワーク表面の正確な温度を手軽に、低コストで計測することができます。ワークに「サーモメルト」で印をつけておきます。加熱されたワークが「サーモメルト」の融解点に近づくと、印が瞬間的に融解して透明な液になります。この状態が「サーモメルト」の所定温度となります。

65℃以上で変色しはじめ、80℃以上になると変色ロックがかかり、元の色には戻りません。点検時に80℃を越えた箇所を発見できます。 ねじの緩みと、異常発熱を同時チェックできます。

温度管理用示温材 特定温度でシャープに変色します。一度変色すると、元の色に戻らない不可逆性示温材です。 変色する示温エレメントは、精製された安定性のある溶融性顔料の融点を利用したものですから、示温性は正確で、高精度を示します。 示温エレメントは耐熱性フィルムで密閉されていますので、水、薬品、油や、環境雰囲気の影響を受けません。 サーモラベルの裏面には耐熱性粘着剤が塗布してありますので、裏紙(離型紙)を剥がすだけで、測温部に貼って使用することができます。

滑らかな書き心地で、速乾性に優れています。幅広い使用温度範囲を持っています。

特定の温度で変色しても冷却すると元の色に戻り、繰り返し使用できます。 両端に変色前の色が刷ってありますから、温度上昇による変色が一目瞭然です。 テープ状なので、自由な長さに切ってご使用いただけます。

5点表示タイプの示温ラベルです。指定温度で解ける融点を持つ溶融性顔料が塗布されているので周囲温度に合わせて変色します。裏面には強力な粘着剤が塗布してあるので機器への貼りつけも可能です。示温部分は耐熱性のフィルムで密封されているので、水、油、排気ガス等の影響を受けにくくなっています。

危険な場所・届かない場所も簡単に温度測定が可能です。 温度測定場所がはっきりわかる2点レーザマーカー付。 温度測定場所に応じて選べる2タイプ。FT3700：長焦点、広範囲の温度測定に。FT3701：長焦点・狭視野、ピンポイントの温度測定に。

ワックスや化学インクの融点を利用した物性変化により正確な表示。 ワックスタイプに使用している石油系天然ワックス(飽和水素)は、食品添加物に認定された安全性が高く、微生物により容易に分解される環境に優しい物質です。 3温(10℃間隔)表示タイプ。「 年 月貼付」表記有り。 RoHS対応。

チョークやマジックでは難しかった濡れた面へ鮮明なマーキングが可能です。拭き取りも簡単に行えます。

溶接作業のスピードアップや品質管理に役立ちます。

レーザーポイント機能付きなので測定位置が一目でわかります。バックライト付きなので暗い場所でも読み取れます。

2本吊り用チェーンスリング 絞り込み吊り用のチョークフック付、バスケット吊り用にご使用いただけます。

焼成工程の管理時に、熱履歴を容易に精度よく把握するための共通熱履歴センサーです。焼成条件の共通化が可能となりますので、技術データの共有や比較評価が可能になります。定期的に連続して使用することにより、焼成炉の異常管理・統計的品質管理等に応用できます。