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融点測定器M-560/-565型に使う消耗品です。

キャピラリーは、いずれも非常に折れやすい性質です。また切断面も火炎処理していませんので、怪我をしない様に取り扱いには十分注意して下さい。

小動物や魚類の採血、血球中に占める赤血球の割合を調べるヘマトクリットに適したガラス毛細管です。 1本ずつ取り出せるプラスチックバイアル入りです。 ヘパリン処理の有無はカラーラベルで判別できます。

融点測定装置MEL-280型に使用する毛細管の消耗品です。

目盛りマーク付のガラス毛細管です。 マークの色でサイズを簡単に識別することができます。

精度の高いディスポーザブルガラス毛細管の端から端まで試料を満たすことで、一定量を採取できます。アイソトープ、病原菌取扱い実験に便利です。TLC、PC、電気泳動の定量スポッティング用。20μl用はヘモグロビン測定、血球計算の採血に便利です。微量ハイブリダイゼーション用。

全長75mmに標準化していますので、ほとんどの遠心器に使用可能です。肉厚は0.2mmで充分な強度を持っています。青と赤のカラーコードにより識別が非常に容易です。1バイアル100本入りですので、少量の使用にも対応できます。

化合物・樹脂・ワックス等の溶融点、軟化点が容易に測定できます。 温度表示はデジタル表示で見やすくなっています。 過昇防止機能を装備しています。 熱板がPTFEコーティングされているため汚れにくいです。 ATM-02は熱板がフラットですので、カバーグラスではさみ込んでの測定等に適しています。

結晶や粉末状化合物のX線結晶解析、また空気、湿度に敏感なサンプルを扱う場合に最適です。肉厚が極めて薄い(0.01mm)キャピラリーで先端は閉じており、上部はファネルになっています。ガラスの材質はソーダガラスで融点は708℃です。

熱板の観察部に試料を入れ、カバーガラスを被せて測定。。日本製。見やすいデジタル温度表示。。アルミブロックの温度上昇速度を任意で設定可能 (1～10℃/分、0.1℃刻み)。。予熱温度を設定し、目的温度近くまでアルミブロックの温度を一気に上昇させることができるので、迅速な測定が可能。予熱温度に達した際は、ブザーでお知らせ。。冷却ファン付で、設定温度に達すると自動的にアルミブロックを任意の温度(+40～+300℃)に冷却し、次の操作にスムーズに移れます。。測定温度を2点メモリ可能。溶け始めた温度から完全に溶け終わった温度の記録に便利。。熱板が40℃以上の時にやけど注意を知らせるランプが点灯。