抽出器/冷却器/エバポレーター

基本的な気体発生装置で、フラスコ内の固体試薬に上部の活栓付安全ロートから液体試薬を滴下し、気体を発生させます。

GL-14ガラスねじを使用している製品に取り付けることで、外径Φ10mmのホース口として利用可能です。

流路の切り替えに便利です。

蒸留・精製・濃縮から有機溶媒の留去に使用する、ロータリーエバポレーター用のガラス器具です。

・ひ素試験器 装置A(グートツァイト法)に使う ゴム栓です。

全ての器具の足管部にはシリコンゴム栓が取り付けてあり器具口径も規格化されているため、装置組み立てが容易です。ジョイントにはシリコンゴム栓を使用しているため、耐寒性・耐熱性に優れています。

石英製がお求めやすい価格です。

エバポレータ、エバポレータトラップに接続することで、バイアル瓶やスクリュー管で濃縮を行えます。少量だけ濃縮したい場合やサンプル量が少ない場合に取り扱いが便利です。

※その他容量、摺合せ製作可能です。ご相談ください。※栓(ピストン)の材質はPTFEです。

※ネジ式ノズルの採用でチューブの脱着が容易になりました。

回転機構を持たないシンプルタイプです。減圧下で加熱しますので通常の加熱乾燥より2～3倍の速さで乾燥できます。乾剤フラスコには、シリカゲルや五酸化バナジウムを入れて使用しますと除湿や乾燥が一層速くなります。ガラス発熱体は透明に近く、試料の変化が観察できます。乾燥管には、Φ30×20mmの秤量びんが6コ並べて入ります。減圧状態を維持したまま、乾燥管を本体から抜き出し、サンプルごと持ち運ぶことが可能です。

ロータリーエバポレーターR-100型の保守用部品です。 劣化することによって気密性が悪くなるので、定期的な交換をおすすめします。

BUCHIエバポレーター用シール部品。

水を使わないエコ冷却器。コンデンシン(TM)は「クリーンな作業環境」と「節水」を同時に実現します。空冷式のため水道管に直結させる必要がなく、コンパクトで実験場所を選びません。特殊な段くびれ加工により表面積を確保し冷却効率に優れています。※コンデンシン(TM)、CondenSyn(TM)はAsynt社の登録商標です。

ジャッキハンドルの操作で本体の高さ調節が軽い力でできます。 蒸留フラスコとバスは左右どちらにも配置ができるので設置位置を選びません。 冷却管表面の結露を抑制する断熱材を標準装備しています。 ガラスセットB型は、冷却管内の凝縮液が試料導入チューブを伝って蒸留フラスコへ逆流するのを防止する試料導入チューブカバーを装備しています。 〔ウォーターバスBM302・オイルバスBO302仕様〕 温度範囲：室温+10～90℃ 室温+10～180℃ 槽容量：約5L 槽外寸：262Φ×240mm 約4.5kg 電源：AC100V 10A

ガラス製ジョイントを連結し、潤滑油の使用をなくします。スティッキングを防ぎます。

・ガラスチューブオーブンGTO-200/GTO-2000乾燥型の標準付属品です。 ・試料を秤量びんや直接乾燥管に入れて乾燥をおこないます。 ・GTO-1000にはオプションパーツとして交換使用が可能です。

P250はフィルターの概略ポアサイズです。

・二重管構造の冷却器なので、蒸気の通る中管は球状のガラス球入りになっており、冷却面積が大きいという特徴をもっています。 ・ソックスレー脂肪抽出器の抽出上部と接続して使用します。