軽量形の軸受とプレス加工された鋼板製軸受箱を組み合わせた、軽荷重用の軽量なひしフランジ形ユニットです。
鋼板製丸フランジ形ユニットに比べ、取付けスペースが小さくなります。
機械本体への軸受箱の取付けは、2本のボルトによって行います
形状ひしフランジ形
RoHS指令(10物質対応)対応
取付ボルト穴が左右対称2箇所で、取付スペースが少なくて済むよう設計してあります。また、軸受箱は分離形のため取扱いが簡単です
形状ひしフランジ形ユニット
入力リアクトルは、インバータ電源側の入力力率改善、高調波低減または、外来サージを抑制する場合に使用します。電源容量が500kVA(注)以上で、かつ、電源容量がインバータ容量の10倍以上の場合や、同一の配電線にサイリスタ機器などの歪波発生源、大容量インバータが接続されている場合に設置します。
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