変色が完了するまで液に浸しておけるので、弱緩衝液の測定も可能です。
スティックはプラスチックのため、毛細管現象がなく、有害サンプルで指を濡らすことはありません。
異なった色素を含浸させたセルロース切片(1~4個)をプラスチックスティックに個々に圧着しています。
仕様プラスチックケース入
長さ(mm)85
幅(mm)6
タイプスティック
丈夫なプラスチック製ストリップに色素を結合させています。
長さ(mm)75
幅(mm)6
タイプストリップ
測定対象強酸・強アルカリ性の希釈液(1N)、蒸留水・水道水・雨水などの弱緩衝液
プラスチック製スティックに色素を染み込ませています。
長さ(mm)85
幅(mm)6
タイプスティック
測定対象強酸・強アルカリ性の希釈液(1N)、蒸留水・水道水・雨水などの弱緩衝液
測定不可タンパク質を含む溶液、40℃以上の液温での測定
呈色試薬を含んだ試験紙とサンプル液中のイオンとの特異的反応を利用し、イオン濃度を変色度に置き換え半定量を行います。
長さ(mm)95スティック
幅(mm)6
タイプスティック
サンプル溶液中の第4級アンモニウム塩(QAC)の半定量測定を行います。第4級アンモニウム塩と反応すると黄色試験紙は青緑色に変色します。
ストリップタイプは、セルロース変色部をPVC(ポリ塩化ビニル)製ストリップの先端に圧着しています。
測定範囲(pH)2~9
指示薬を含んだ試験紙とサンプル溶液中のイオンとの特異的反応を利用してイオン濃度を変色度におきかえて半定量を行います。
測定方法はPVC(塩化ビニル)製スティックの先端に圧着してあるセルロース呈色部をサンプル溶液に浸し、その変色度を容器に貼付してあるカラースケールと比較、照合を判定しやすくするために呈色部とカラースケールを同じ大きさにしてあります。
充分な長さの試験紙のため、有害なサンプル溶液でも安全に測定できます。
長さ(mm)95
幅(mm)6
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