幾何公差ハンドブック

幾何公差ハンドブック 日経ものづくり

幾何公差は、物体の形や位置を直接規制する公差指定方式であり、2点間の距離のみを規制する寸法公差と比べて具体的で明確な指示ができる。特にこれまで平面に描かれていた図面が3次元CADによるものに変わると、寸法公差では限られた規制しかできないことから、何通りもの解釈を生じてしまう。今後のものづくりには、幾何公差が絶対に必要で、かつ最も自然な方法といわれる。
しかし現状では、幾何公差はあまり普及していない。幾何公差の基本となる考え方が広まっていないことと、実際に幾何公差を記入しようとするときに正しい手本がないためである。本書は幾何公差を理解する上でのポイントについて豊富な図例を掲載し、基本的考え方を学べると同時に、実際に幾何公差を記入する際に手元に置いて参照できるよう構成している。

サイズB5 発行日2008/12/1 ページ数360 ジャンル機械・製造 著者大林利一 内容量1冊
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