板朴。梅の種を取り出す時に使います。
梅干しの種の中身は、菅原道真が九州の太宰府に流された後、健康維持、炎症防止、癌防止に常食したと伝えられ、杏子の種の中身同様、重宝されており、毎日食している。ただし、大きい種は中々割れず、金槌で割っている。