揚げ物調理に使用して劣化した食用油の廃油時期(酸価値2.5~3.0)の目安を判断する為の試験紙です。
調理後のまだ熱い油に先端を浸けるだけなので、簡単に使えます。
油の捨て時がわかりやすい!紙が紫から緑に替わると捨て時です。
簡単にわかりやすいのでアルバイトの方や新人さんでも判断できます。
厚生労働省の「弁当及びそうざいの衛生規範について」(環食第161号、昭和54年)の通知では、「揚げ調理中の油脂が発煙点170℃未満、酸価値2.5超、カルボニル値50超で明らかに劣化していたら、そのすべてを新しい油脂と交換すること」としています。



利点 ①簡便にテストできること。
②コストパホーマンスが高いこと。
改善できたらうれしいこと
家庭で使うのには、使用期限が1年はほしい、
またはもっと小ロットのものが欲しい。