加熱食用油廃油試験紙 ハイローズ
揚げ物調理に使用して劣化した食用油の廃油時期(酸価値2.5~3.0)の目安を判断する為の試験紙です。
調理後のまだ熱い油に先端を浸けるだけなので、簡単に使えます。
油の捨て時がわかりやすい!紙が紫から緑に替わると捨て時です。
簡単にわかりやすいのでアルバイトの方や新人さんでも判断できます。
厚生労働省の「弁当及びそうざいの衛生規範について」(環食第161号、昭和54年)の通知では、「揚げ調理中の油脂が発煙点170℃未満、酸価値2.5超、カルボニル値50超で明らかに劣化していたら、そのすべてを新しい油脂と交換すること」としています。
用途加熱油脂等、現場の品質管理に
使用方法1.油が160℃から200℃の時に測定します。2.油の中に試験紙を約3秒間浸けます。3.20秒~30秒後の色の変化で判断します。4.酸価値が2.5~3.0を超えると、試験紙の油に浸けた部分のほとんどが緑色になります。一部のみ変色する場合がありますが、まだ酸価値が低い状態です。
測定時間(秒)約30
内容量1個(50枚)
注意
※試験紙をご使用の際は、火傷にはくれぐれもご注意下さい。※試験紙は湿気に弱いので、濡らさないで下さい。
※試験紙をなめたり食べたりしないで下さい。
※試験紙の再使用は出来ません。
※低酸価値の油でも浸けて時間が経つと試験紙が緑色になることがあるので、ご注意下さい。
※本製品を目的外には使用しないで下さい。
※本製品は酸価値2.5~3.0の目安を判断するためのものであり、正確な酸価値を測定するものではありません。
※試験紙を食用油の中に落とさないで下さい。万が一落とした場合は、速やかに取り除いて下さい。
※試験紙で廃油時期に至っていない油でも、保存状態等により使用に適さなくなることがあります。
※光や湿気で変質する場合がありますので、試験紙は密封したビンの中で保存し、ビンの外に放置しないで下さい。
※有効期限を過ぎた試験紙は、正確に測定できなくなることがあります。
商品説明動画
加熱食用油廃油試験紙ヤマトヨハイローズの使用方法
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