極東糊付機のテープ押さえで一番安価です。とりあえずは普通に使えます。
が、蝶ネジなので位置を微調整するのは少々面倒です。
で、高級機にはネジ締め不要のプランジャタイプが標準装備なのですが、それはサイド盤単品での価格が倍以上します。
手持ちの両品を見比べると、本体は同一で固定ネジだけが違うようです。そこで安いこいつを買って、ボールプランジャ(長さ13mm・6mmφ
ステン製。品番BPSS6など)とステンのM6ナットの合わせて600円ほどの追加投資でプランジャタイプのサイド盤に変身です。これらも一緒に買えるのがMonotaROの良いところですね。
使い勝手は純正プランジャタイプと全く同一です。テープ位置の微調整を面倒に感じたら、しごく簡単な加工なのでオススメです。
いつも使ってる物となんら変わらず、使い心地は良いと思います。
耐久性はこれからです。