火星儀
日本で火星儀を唯一作っているのが渡辺教具です。20年近く前に制作を開始しましたが、今年になって情報をリニューアルしました。NASAによる詳細な衛星画像を使用し、日本語に欧文併記で、300以上の地名が記載されています。火星の地名には日本人名がなかったのですが(月には7か所あります)、今回の新しい火星儀には二人の日本人名が記載されています。ミヤモト(元京都の花山天文台の台長で、火星の研究をし、スケッチを沢山残しました)、サエキ(元東亜天文学会会長、火星観測と民間への普及をしました)の名前がクレーターについています。
材質材質:再生紙使用、木台
球径(Φmm)260(2600万分の1)
内容量1個