アマック継手 真鍮
従来からの同じサイズのホースニップルなどに比べ、継手本体の孔径が大きいため圧力損失・流量不足が少ない。ホースバンドを使用しないので、配管がスマートになる。継手とホースの取付・取外が簡単で、ホースの破損および、長期使用によるホースの性能の低下などでのホース交換も簡単に行うことができる。
用途テトロンブレードホース及びスプリングホースの継手として
材質真鍮(C3604)
内容量1個
注意
※ 施工の際、外径六角部で締結する場合、適切な口径の工具を選定してください。※ 施工の際、ホース接続時には、本体をしっかりと固定した状態で接続を行ってください。
※ 施工の際、ネジ部等で指などを傷つけないようにご注意ください。
※ ご使用いただけるホースは、テトロンブレードホース及びスプリングホースでアマック継手のサイズに適したものをご使用ください。
※ 本体・Tリング・袋ナットの向きに注意して施工してください。
※ ホースは直角に切断して、本体テーパー部の奥(溝の奥)まで完全に差し込んで下さい。(差し込が困難な場合、ホースを多少暖めてテーパー部に水等をつけると、容易に差し込むことが出来ます。この際、ホースが冷えてから袋ナットを締めてください。)
※ 袋ナットの締め付けは、本体袋ナットネジ部の切り終いまでとし、締めすぎないようにして下さい。但し、ホースの公差により袋ナットを締め切ってしまう場合があります。この場合は、ホースを多少カットして再度施工していただくことをお勧めいたします。
※ 継手付近でホースを極端に曲げないで下さい。最小曲げ半径は、ホース外径の4倍以上でご使用ください。
※ ホースに大きな荷重を掛けないで下さい。ホースが長い場合、ホースの中の流体の重さもホース抜けの原因になりますので、中間でホースを支えて下さい。また、同様の理由からホースを束ねることも避けて下さい。
※ 流体圧力・流体温度は使用条件範囲内でお使いください。
※ 振動がある場所やエアー配管等には使用しないで下さい。
※ ホースは使用状態により、時間の経過とともに性能が低下しますので、状況に応じてホースを交換することをお勧めいたします。