フィニッシングストンプロ両面砥石
日常の研ぎ直しからプロの切れ味まで。ツイン フィニッシングストンプロは、粒度3000(仕上砥)、粒度8000(光沢仕上砥)の2種類の砥石を使用できる両面砥石。さらなる切れ味と輝きのある刃先に仕上げるのに最適です。通常の包丁はもちろん、CM60以上の高硬度の包丁の切れ味も甦らせることができます。【使い方】平坦で安定したテーブルなどの上に置きます。少量の水を砥石の表面にかけます。包丁を砥石に対して45°の角度におき、刃先を手前に向け、刃先全体を使うように大きく動かしながら研ぎます。包丁を裏返して、砥石の奥側に一定の角度を保ちながら研ぎます。砥石のケース裏面にラバー付きで、収納はもちろんケースをそのまま研ぎ台としてお使いいただけます。【包丁を研ぐということ】刃先の「修復」と「維持」という目的に応じて砥石、シャープニングスチール、シャープナー、革砥などのツールを使い分けます。【刃先の修復(シャープニング)】刃先を鋭角に形成するために金属を除去します。いくつかのタイプの砥石をステップごとに使い分けます。荒研ぎ(荒い目の砥石を使用)、中研ぎ(細かい目の砥石を使用)、仕上げ(非常に細かい目の砥石を使用)。【刃先の維持(ストロッピング)】メンテナンスやシャープニングの仕上げ工程で刃先を整える道具です。刃先を整えることで、より滑らかで鋭い刃先をもたらします。<仕上砥:粒度3000>刃先の目を細かく、繊細な切れ味を出します。<光沢仕上砥:粒度8000>鏡のような輝きとさらなる切れ味を出します。
刃渡り(mm)200
寸法(幅W×高さH)(cm)8.5×4
質量(kg)0.871
内容量1個