アルコールチェッカー燃料電池センサー マウスピース式 BS-ALC-AP018
令和4年4月より改正された道路交通法施行規則で需要が高まっているアルコール検知器です。同年10月からは目視による酒気帯び有無の確認だけではなく検知器によるデータの記録が安全運転管理者に義務付けられます。
本製品は国家公安委員会の定める仕様に準拠したモデルです。
操作方法は簡単で、ボタンを押して7秒ほど息を吹き込むだけ。測定が完了するとアラームでお知らせします。
マウスピースへの吹き込み時、正常に吹き込みが行われたかを判定することができます。
センサーが着脱式なため簡単に交換することが可能です。
一定数値以上のアルコールが検出されるとアラームにより警告します。
直近20件分のデータを記録します。
用途始業時や運転前のアルコールチェック
仕様吹きかけ時間:約5-7秒
適合センサー:BS-ALC-RS-MP018、マウスピース:BS-ALC-MP0405-20p
電源単4アルカリ乾電池×1本(電池別売り)
測定範囲(mg/L)0.000-2.000
本体寸法(mm)110×46.5×17.5
本体質量(g)89
使用温度(℃)0~55(結露無きこと)
センサータイプ燃料電池センサー
寿命センサー:500回または1年(交換可)
保管温度(℃)0~55(結露無きこと)
データ記録件数20件
内容量1個
関連資料:
(0.68MB)
注意
※本製品により得られたデータは飲酒の有無を判断するための一つの判断材料であり、運転の可否を判断するものではありません。