力骨(はしご筋)
はしごの幅は50mmと35mmの2種類。50mm幅は主筋となり、平積み面では短辺方向、曲面積みでは縦方向に使用する力骨でガラスブロック面に加わる力(風圧や地震力)を周囲枠や躯体に伝える働きをするものです。
35mm幅は副筋となりガラスブロック面に加わった力を主筋に(端部では躯体に直接に)伝える働きをするものです。
直径5.5mmのステンレス製丸鋼2本を同材質のプレート(10mm巾)ではしご状に加工したもの。
材質ステンレス(SUS304)
内容量1本
関連資料:
ガラスブロック設計施工マニュアル(0.94MB)
注意
※主筋のはしご状のものは、途中でジョイントしないでください。※平積み面では、縦方向、横方向ともはしご状筋を使用します。
※主筋は、平積み面では加工の短辺方向。副筋は、長辺方向となります。
※曲面積みでは縦方向が主筋となります。
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