Switch Science SSCIシリーズ
LPC1114FDH28マイコンボード。mbed LPC1114FN28のマイコン部分をSOPのLPC1114FDH28に置き換えた基板です。接続はUSB2.0ですが、USB Type-Cのレセプタクルが付いています。USBケーブルでパソコンと接続するとドライブとして認識され、プログラムの書き込みができます。Mbedのオンラインコンパイラを使用してプログラムを開発し、ダウンロードしたバイナリファイルをドラッグ&ドロップするだけで、マイコンにプログラムを書き込むことができます。インターフェースとしてUSB-UARTブリッジ、CMSIS-DAPデバッグアダプタ機能も搭載しています。LPC1114FDH28の15ピンと16ピンのUARTはUSB-UARTブリッジに接続されているので、シリアル通信が可能です。BLとISPの2つのタクトスイッチが実装され、BLスイッチを押すとLPC1114FDH28をリセットできます。ISPスイッチはインターフェースチップのファームウェアを書き換えるISPモードにするために使用します。【mbed LPC1114FN28との違い】。マイコンのパッケージがDIP28ピンからSOP28ピンに変更。ICソケットではなく直接はんだ付け。USBコネクタがmicroUSBからUSB Type-Cに変更。【資料】。回路図(PDF)。mbed LPC1114FN28 mbed.orgのmbed LPC1114FN28ページ。mbed LPC1114FN28 の使い方 ユーザーの方が書かれたblog。Mbed OS 2のサポートがいつ終わってもよいようにローカル環境を構築する方法。
仕様●項目1:(SBC)●項目2:マイコン●項目4:マイコン●項目5:LPC1114FDH28●項目7:mbed
アズワン品番67-0371-32
内容量1個