セラMフッソ 硬化剤 油性 ‐色

※ベース3kg+硬化剤0.5kg(3.5kg)、ベース12.9kg+硬化剤2.1kg(15kg)の組み合わせで使用する。
※素地が結露したり、霧が発生するなどの時は塗装を行なわないで下さい。
※被塗面が十分に乾燥していることを確認の上で塗装してください。
※ベース・硬化剤は湿気を吸いやすい為、保管場所・保管条件には十分注意してください。
※希釈シンナーは、塗料用シンナーAを使用して下さい。
※はけ・ローラー・塗装機などの洗浄にはラッカーシンナーを使用して下さい。
※モルタル・コンクリート素地のアルカリ度はpH10以下、表面含水率は10%以下(ケット科学社製(H-2))または5%以下(ケット科学社製HI-500シリーズ:コンクリートレンジ)まで乾燥させた後、適切な下塗りを塗装後に本品を塗装して下さい。
※ベースと硬化剤を調合したものは、8時間以内(23℃)に使い切って下さい。
※つや調整品の場合は、5時間以内(23℃)に使い切って下さい。
※換気の良い場所で取り扱い、容器はその都度密栓して下さい。
※つや調整品については、高温などの乾燥が早い環境下ではつやムラが生じることがあります。
※つや調整品は、塗装方法の変動、塗付量のバラつき等によりつやムラが生じることがあります。
※過希釈した場合や塗付量が少ない場合は、白ボケやツヤムラが発生しやすくなりますのでご注意下さい。また、被塗物の形状や見る角度により実際のつやや色味と異なって見える場合があります。
※中塗～上塗の代わりに上塗～上塗の塗り重ねも可能です。その場合の標準塗装間隔は、つや有り；4時間以上7日以内(23℃)、つや調整品；16時間以上7日以内(23℃)、48時間以上7日以内(10℃)です。
※その他、塗料の取り扱いについての一般的な注意事項の詳細についてはSDS(安全データーシート)を参照して下さい。