最も一般的に使われているノギスです。本尺とスライダの間にゴミが入らない目盛面段付です。 本尺とスライダの頭部端面を0(ゼロ)基点(測定面)としていますので、 段差測定ができます。 標準ノギスでは外側、内側、深さ測定のほかに段差測定と4種の測定ができます。 バーニヤ目盛面の傾斜がゆるく(14°)、読み取りやすくなっています。 超硬合金チップ付は荒加工品、鋳物、砥石などの測定に最適です。既存商品の校正依頼や受渡しがネットで素早く簡単にできる『再校正サービス』が利用可能な商品です。詳しくは再校正サービスカテゴリーご確認ください。
製品検査に使用。以前もミツトヨを使い、再購入しました。使い易さ、耐久性とも満足です。
以前の物より今回購入したものは、目盛が読みづらく(角度によって反射して目盛が見えにくい)全体に以前の物より作りも雑です。
貴重なご意見ありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。
通常のノギスでもケガキ線はかけるのですが、やはり超硬は食い込みが違います。