旋盤の潤滑は、玉入れオイルカップに圧力注油!
レールに塗ったって効きゃせんぜ!
とは、以前の会社の操機長の教えで、各船これを使ってました。
カッチリしていて、とても使いやすいです。
ただ、今の標準ノズルの材質に対して、玉入れオイルカップは真鍮製なので、先だけ真鍮のノズルを求めるつもりです。今の標準ノズルは、玉入れオイルカップの玉をスッとは押し難かったので、 やや満足としました。
比較的に軽く耐久性も期待で来るので末永く使えるのはうれしい。
滑りやすいのでノンスリップ仕様のチエッカーなどの工夫が欲しい。
キャリパー側からオイルを入れるために購入。
組付け時のブレーキオイル充填がとても速くできるようになった。
しっかりした製品でクオリティは高いです。
・吹き出し力が強く、遠くに飛びます。
・レバーを引くのに力が必要で、少量の注油が苦手です。
対策のため、リターンスプリングを弱いものに変えて、微量の注油ができるようにしました。
奥まったところへ注油できるので便利です。レトロな外観で気に入っています。保管時に気圧の関係か、先端からオイルが垂れてきます。
奥まった所で上方がふさがった所にOILを飛ばして付ける事が出来ます。周りが汚れても問題ナイ所なら便利です。
保管時のサイズと値段を考えて、小型を選択しました。結果、正解でした。
同等のプラスチック製も考えたのですが、プラスチックにOILを長期に渡って入れておくと、プラスチックが劣化した経験があるので、金属製を選択しました。
構造的に吸い上げノズルも金属製ですので、容器内容量を最後まで使用できませんが、少なくなったら追加すれば良いだけです。