柔軟かつ軽量なフレキシブルセンサの採用 最大AC3000A(真の実効値)まで測定可能 最大値/最小値表示機能付 暗所で見やすい白色バックライト採用 最小分解能0.01A
本体の実測試験を行うと、0〜30Aレンジで1ターン時0.2Aより計測された。スペースがあれば2ターンにして読み値を1/2にすると0.1A計測ができる。十分漏電探査に使用出来る。またフレキシブルなので狭い盤内で零相を測定出来るのは有難い。(コア式のクランプメータは殆ど揃えているが、フレキシブルにしか出来ない仕事が有る)これは実戦の経験が無いと理解しにくい感覚かも知れない。