作業性も良く、隙間にぴったりとフィットするので密着して防水性の向上にも有効と思われる。この上から、シールド材を充填して使用する。
夏に小さな虫がアルミサッシの隙間から入ってきます。それを防ぐために買ってみました。
長後良い大きさがわからず、三種類ほど買いましたが、どれも大きすぎた為、ハサミで縦に切り、太さを半分にして、隙間に入れ込みました。本品の本来の使い方はこのようなものではなさそうですが、、
溶剤(シンナー)にも溶けず良いです。太さが10mmですが、8mmや15mmがあればより良いと思います。袋には他の太さもラインナップされているので、是非取り扱ってほしいです。
高低調整アジャスターのための貫通穴にごみが溜まりネジが回せなくなるのを防止するため1センチ程度にカットして使用、表面側を塗装。
耐久性は期待できないと思うがローコストなので老朽化したら都度取り換えられます。
システムキッチンは設置する際に周囲に数センチから数ミリの「隙間」があります。何センチか開けておかないとはめ込みが難しくなりますし、何年か経った時に取外しや交換が難しくなりますので。
その隙間を水漏れしないようにシリコーンシーラントやシリコンコークで埋めるわけですが、バックアップ材、つまりこういった発砲ウレタンをはめ込んでから上から水漏れしないようにシーリングします。
エスファクトリーの「すきまスティック」がバックアップ材の中では適度な長さで小分けされていて一番安い。個人向けとしては最適ですね。バックアップ材だけ30メートルも買っても余ってしまいますので。