コンクリートに穴を蹴て打ち込みました 小さいサイズなので打ち込みも容易でしたが、きちんと中で広がりました
ホームセンターでは、このサイズを置いている所が少なくモノタローさんではどのサイズでも揃うので助かります。それに安いです。
引き抜き強度を考慮して、下荷重のテーブルリフターならば、これで十分。作業し易く、簡易的。安くて済む。
定番のホイールベアリング交換に利用。アンカーボルトにはたくさんのタイプがあるが、現在はこのCタイプが最もスタンダードなようです。なので一昔前までは見かけたボルトアンカー(スリーブ打ち込み式。製造会社により名称が異なるのがややこしい)は今では見当たらず、よってこのCタイプを使おうと購入。これは、当方のリサーチ不足に尽きますが、アンカーボルトもタイプにより、同じボルト径であっても下穴の径は異なるので要注意。Cタイプはボルト径と下穴径はほとんど変わらないが、ボルトタイプやグリップタイプはボルト径に対して下穴径が大きい。アクスル外径(≒ベアリング内径)の参考にするべきは下穴径です。結果、このCタイプのアンカーでは愛車のフロントホイールには爪の広がりが足りないと気付きました。残念ながら役には立ちませんでしたが、勉強代としては格安で、後日グリップタイプで対処し、無事に取り外し出来ました。資材は奥が深いです。買う前にきちんとリサーチしましょう(^^;)