ハロゲンランプは年数経過により、徐々に暗くなっていきます。
そこで今回、30系プリウスのヘッドライト、ハロゲンランプ交換(Low & High Beam)をDIYで実施しました。
30系プリウスの場合、フロント右側ヘッドライトユニットのエンジン側にスペースの余裕がありません。よって、エアクリーナーの吸気口とレゾネーターをずらし、若干の隙間を確保しました。
それでも、手がかろうじて入る程度の隙間。目視でハロゲンランプを確認しながらの交換は不可となります。よって、手探りで古いバルブを外し、なんとかLowビームのバルブ交換が完了しました。
バルブ交換後、明らかにヘッドライトが明るくなりました。ハイビーム点灯時も遠くまで明るく照らしてくれます。
各種ハロゲンランプは入手が容易で安価なため、やはり定期的な交換が安全で安心ですね。車種によっては、DIYで簡単にハロゲンランプの交換が可能なため、ぜひチャレンジしてみてください!
10万キロ超えて交換しました。純正装着品(Philips製)より断然明るいです。夜間の安全な視界確保に役立っています。過去にSTANLEY&小糸以外のメーカーで、装着直後から嫌な経験をした事もあって、やはり一流メーカーは順当だと感じました。
ノーマルバルブです。全く問題なしが普通に当たり前のパーツなので良いも悪いもないですが値段がカー用品店より500円ほど安くて良かったです。