非常に古いダイキン製の油圧ユニットのポンプ部分が壊れたのでリプレースポンプとして採用。
元が「V15A1R-85」で代替機種として「…-95」に移行されており、モーター側もダイキン「M15A1-3-50」であるため、これ一択。
注意点として、吸込ポート/吐出ポート共にネジ切始めの位置が180°反転していたので、周辺配管のエルボ・チーやチェックバルブなどは組み直した方が良いかもしれません。
交換後は、非常に静かな動作音と油圧安定化で満足しています。
取説にもありますが、組立後の初起動の際には、リリーフポート隣の注油口から作動油を充填するのをお忘れなく。