中古のパワーアンプを購入して、稼働させた時にヒートシンクが偏って熱くなるので古いシリコンを取って、本体パネルとヒートシンクの間に塗布しました
熱が発生する位置は、均一ではないと思いますが、シリコンの経年劣化もあると思うで、簡易なオーバーホールにはなるかもしれません。
調子のおかしくなったイグナイターを新品に交換した時に、台座と取付け面の間に塗り付けました。ペースト状の粘度はちょうど良く、作業性は良好です。
パワートランジスタ、三端子レギュレータなど放熱器への取り付けのおり間に塗布しています。このタイプの放熱用シリコンは何十年前から使っていますが、大変有効なものです。
イグナイタターの放熱性を高めるためヒトートシンクを追加した際に銅板との間に塗布。熱伝導性が高まった感がある。適度な粘度で防水性もそこそこある。、
粘度が柔らかく、薄く延ばすことができ、密閉度もしっかり保てています。
他のメーカでは、一度使用した後に一定期間しまっておくと固くなって使用できなくなってしまう物もありますが、こればそのようなことなく何度でも固くならずに使用ができるのが非常にいいです
自動車の点火系の部品、イグナイターの取り付けに使用しました。
なかなか放熱ペーストのレビューと云うのも難しいですね。
選んだ理由は、国産品である信頼性です。
塗布し易かったです。柔らかいソフトチューブ入りなので、特にヘラなどは使わずとも、きっちり端まで塗布できました。