25%Cr-12%Niの組織が得られるオーステナイト系ステンレス鋼溶接棒です。 スラグ剥離性、アーク安定性が良好で、スパッタも少なく、ビード外観も優れています。また、ステンレス用溶接棒の欠点である棒焼け性についても良好です。
まだ、使用していないので分かりません。多分問題がないでしょう
いいのはいいんですが、棒が高い。
ステンレスと鋼材とのマッチングは最高です、とても綺麗な仕上がりになります。
ステンレスとS45C材の溶接が可能(低炭素鋼でも同じ)、ビード部にクラックが発生する場合も有るが、再度溶接すると高確率でクラックの発生は無くなる。スラグ剥離性良い、鋳物の溶接も可能かと思える。