注意
※(研削圧について)砥石寿命の点からなるべく低い研削圧でのご使用をお薦めします。あまり強い研削圧での加工は寿命低下の原因となります。
(研削液について)乾式での使用は可能ですが、研削液を使用すれば精度と仕上がり面が一層良くなり、切れ味と寿命も向上します。
(振れの確認について)振れは被削材の寸法精度低下を起こすだけではなく、砥石の偏摩耗を起こし寿命低下の原因となります。また、振動やガタがある場合もニッケル層や台金を傷めたり、ダイヤモンドの脱落を引き起こします。
※作業時は必ず安全帽、安全メガネ等の保護具をご着用ください。