注意
※改修工事の場合、既存塗膜の種類によっては溶剤などの影響により、既存塗膜を侵しリフティング(塗膜のチヂレ)やフクレが発生する場合がありますので、既存塗膜を必ずご確認のうえ塗装仕様を決定してください。
※水洗い後1日以上乾燥させてください。各工程では、雨や露などで濡れている場合は充分に乾燥させてから施行してください。
※既存塗膜が無く、金属面が出ている場合は、金属用プライマーを使用してください。
※標準塗装仕様の使用量を守ってください。使用量以下で施工した場合、期待する弾性機能が得られないばかりか、早期のはく離やフクレ、上塗りの仕上り不良、耐久性の低下につながります。
※各工程において、施工間隔(塗り重ね時間)を守ってください。施工間隔は気温により変わります。塗膜の硬化が不充分な状態で溶剤系上塗り施工をすると採用会やリフティング(塗膜のチヂレ)を起こします。また施工間隔を過ぎると付着性が悪くなったりします。
※可塑剤が多く含まれる塩ビ鋼板、プラスチック、ゴムパッキンなどへの直接施工は避けてください。
※塗料は用途・用法を守り、カタログの仕様や注意事項をよくお読みになり正しくご使用ください。