鉄道模型で表面にはみ出したハンダを削るのは、これの#400をルーターにくわえて削るのが一番よいと思える、平面だけではなく、立体物の表面のキサゲ作業もできるのはよい。
ガレージキットの製作に使いました。この番手だとエッジのを丸めてしましますが、曲面で構成されている複雑な形状をした物を素早く磨くのにはお勧めです。
研削力はしっかりしていますが、しなやかなため無理にパーツを傷つけることがありません。気に入っています。
複雑で有機的な形が多いので、形をつぶさず研磨できるのはコレしかないと個人的には思っている。
荒い番手から細かい番手に上げていき、最後はバフをかけて仕上げる。
難点は耐久が高くないのでバジバシ取り替えていかなければならない消耗品として見ると値段が高いのが辛いところ、