咬み合わせの精度は良いと感じました。
ただ、今回は3ミリ厚のアルミサッシの曲がりを直そうと購入しましたが、プライヤーの方が曲がってしまい使えませんでした。
もう少し強度が欲しいと感じました。
『先端が細くしっかり掴めるラジオペンチない?』と作業員から声があり。
プレス機で厚み調整に金版を抜き差しして調整してるので普通の先細ラジオペンチだと先細くて力が伝わらず引抜けないとの事
「フラットノーズ」という種類があるのを伝えたところ是非試したいとなりました。
中でも先端が広く掴んで引っ張れそうな形状のこのプライヤーになりました。
フラットノーズの種類は結構電子板や空調機のフィンの作業に特価させて出来た製品だと思うのですが
特殊な形状は業種選ばず特殊な作業にピッタリあうんだなと思いました。
知らないだけでもっと便利な道具があるというのは損な感じがしました。
「こういう道具なんか無いかな?」と検索して色々出てくるのは品数豊富でないと出来ないので感謝してます。
ラジエタ−のフィンの修正に使ってますがもう少し薄ければ使いやすいと思います。