注意
※使えないもの※
※アルミニウム、銅、真ちゅう、亜鉛、錫などの金属製品、合皮、白木、ニスやペンキ、自動車などの塗装面、水がしみ込むもの
※使用上の注意※
※作業時は必ず保護メガネ、炊事用手袋を着用する。
※用途外に使わない。
※キャップを開ける時に液が飛び出るおそれがある。また、容器を移動する時はキャップをしっかり閉める。緩んでいると、液がはねて目や皮ふにつくおそれがある。
※他の容器に移し替える場合は、メーカー指定の容器へ移す。スプレー使用する場合は、さらにマスクを着用し、メーカー指定のスプレー容器で使用し、顔より高い箇所には絶対スプレーしない。また、メーカー指定容器の注意表示をよく読んで使用する。
※顔より高い箇所に使う場合、液の飛び散りやたれを防ぐため、液を布やスポンジなどにつけて塗る。
※他の薬剤・洗浄剤とは混ぜない。
※液を出す時や、こすり洗い時は、飛んだ液が目や皮ふにかからないよう充分に注意する。
※必ず換気をよくし、一度に大量に使わない。
※使い終わった容器は水で洗い、つぶしてボトルの空気を抜き、キャップを閉める。
※高温(100℃以上)の所には使用しない。
※子供の手の届く所に置かない。
※認知症の方などの誤飲や他の事故を防ぐため、置き場所に注意する。
※食品が直接触れる部分に使用した時は水で充分にすすぐ。
※応急処置※
※目に入った時は、こすらず直ちに流水で15分以上洗い流す。コンタクトレンズは外す。痛みや異常がなくても直後に必ず眼科医の診断を受ける。手当てが遅れると失明することがある。
※飲み込んだ時は、直ちに多量の水を飲ませる。意識のない場合には口から何も与えない。無理に吐かせないで、速やかに医師の診断を受ける。手当てが遅れると生命にかかわることがある。
※皮ふについた時は、直ちに多量の水で充分に洗い流す。液が付着した衣服や靴は直ちに脱ぐ。手当てが遅れると炎症をおこすことがある。異常が残る場合は、皮ふ科医の診断を受ける。
※気分が悪くなった時は使用を中止する。異常が残る場合は医師の診断を受ける。
※受診時は本品またはSDSを持参する。