アドカラーチューブ

用途：

自転車用 皮サドルの補修

30年以上使用している自転車サドル（サンマルコ・ロールス）の表面補修に使用。
長年、100均で売っている革靴用のワックス・コーティング剤を使用していましたが、本品使用で本格的に補修が出来ました（表面のひび割れ、色落ちも解消）。
今回はそのまま平筆で塗りましたが、メーカーHPで確認したところ成分は水生なので水で濃度調整できる様です。

用途：

本革ステアリングの補修

表面の劣化で穴が開きましたが、アドベースとアドカラーで補修。わずかな劣化はアドカラーだけでもなんとか綺麗になりますが、深い傷や劣化はアドベースを肉付けすることで結構直すことができます。あくまでDIYレベルです。

用途：

車の内装リペアに

ドアの内張、レザーシートに使用しました。
アドベースは深い穴に使用します。
色は白なので、穴の部分にマスキングをして穴埋めをした方が良いですね。
はみ出した部分が残念な感じになります。
内装がワインレッドなので、アドカラーを混ぜて色を合うよう作ります。
それを筆で塗るのですが、塗ったときはとても色が合ってるように見えますが
乾くと色合いが少し変わります。
夏は少し水を混ぜて柔らかくしないと、アドカラーの乾くのが早いですね。
レザーシートにも使ってみましたが、傷が気にならなくなりました。
ドア内張も遠目では目立たなくなりましたが、近くで見ると内張は半艶なのにアドカラーは艶が強いのでテカリが気になります。ネットで見て艶が気になる場合、プラモ用水性セミグロスベースを混ぜるのが良いらしいです。
内装の革柄は再現出来ないので、広範囲の補修には向きません。
とりあえず気にならない程度にはなったので、内装リペア業者に出す事を考えると、安くついて良かったです。

用途：

革製品の補修

以前より使いやすく使用していました。
今回の色は使用頻度が高いものの希少でしたので、複数まとめて購入しました。

用途：

革シートの補修

愛車の革シートの表面が、所々擦れたりひび割れたりしてキズが気になるようになってきました。何とか目立たなくすることはできないものかと、革染め用の染料を使ってみたのですが赤っぽくなってしまい、あまり効果がありませんでした。そんな時に、アドカラーチューブを見つけました。キズの部分に筆塗りし、乾く前に拭き取ると、傷の部分だけに絵の具が残りキズが気にならなくなりました。色合わせが必要かも？と思い、グレーも一緒に購入しましたが、上記の方法で使用すれば、黒だけで違和感なく仕上がります。耐久性や衣服への色移りについては、今後確認します。

用途：

革シートの補修

服への色移りはなく使える。使用する量がわずかなので、もっと少ない量の商品があればいいのですが。

用途：

合皮鞄の補修

キャメルを購入しました。遠目にはわからない程違和感のない仕上がりです。
概ね満足です。

用途：

靴のメンテナンス

コイチャを購入しましたがあまりにも明るくて再度黒を購入しました。この2色を混ぜ合わせて使用した所、ちょうど良い感じの色に出来ました。