底部吸込みが理想ですが施工上、下方へ配管を取り出す事が難しい場合に使用します。当金物は、吸込み面積が大きく設置個数を少なく出来ます。 目皿部とウォーターカッター部及びブッシングで構成されています。 ウォーターカッター部の防水皿面(ここに防水層がきます)から、目皿部(タイル仕上がり面)までの寸法は寸法図をご確認ください。 目皿部はタイル仕上がり後にウォーターカッターにねじ込んでセットします。 入付品の付ブッシングは施工時にシールしてください。 目皿部の開口断面積はブッシング取付後の接続管断面積とおおむね等しくなります。