微量要素の欠乏対策専用肥料です。
生理障害の予防と作物の品質向上に効果があります。
撒きやすいペレット状で、通常の肥料といっしょに施用できます。
土壌の微量要素バランスの乱れに合わせて選べる、7タイプの総合微量要素肥料です。
使い方
土壌分析に基づき適正量を施用してください。
微量要素が、かなり欠乏している場合:10アールあたり30〜40kg程度
微量要素が、中程度欠乏している場合:10アールあたり20〜30kg程度
微量要素が、軽度に欠乏している場合:10アールあたり10〜20kg程度
野菜・水稲
元肥とともに施用し、よく耕うんした後で播種または定植してください。
水稲の場合は、定植後の施用は避けてください。
果樹・茶
春肥(元肥)または秋肥(礼肥)等とともに施用し、軽く中耕してください。