本器は食肉の処理工程でのpH測定に適しており、また電極は食肉の測定で問題となっている詰まりによる劣化を抑える構造で設計されています。電極は食品グレードのPVDFボディに円錐形をした特殊な低温用ガラスを使用。また電極ボディ部は分解しての洗浄、内部液の補充が可能です。
自動で1点または2点校正が可能です。また直近の校正済みの標準液を画面表示します。
食肉の測定に適した円錐状の電極を使用。(電極の交換は出来ません)
画面の安定マークにより測定値の読み取り時点が一目でわかります。
自動的に標準液(pH 4.01, 7.01のいずれか)を認識します。
電池残量が残り少なくなると画面でお知らせします。
自動電源オフ機能(8分、60分の未使用後、または機能OFF)